2024 Photo contest

第1回

IPA

フォトコンテスト​

第1回IPAフォトコンテスト

あなたの視点が新たな世界を開く!
隠れた才能を発見するコンテスト
初めての挑戦を、私たちは全力でサポートします!

写真は、一瞬の美しさを捉え、永遠に残す魔法のようなもの。あなたもその魔法を使って、世界に一つだけの物語を紡ぎませんか?ポートレート協会では、初心者からプロフェッショナルまで、すべての写真愛好家を対象にしたフォトコンテストを開催します。現役のプロフェッショナルフォトグラファーによる、あなたの未発表の作品が新たな才能の発見とつながるコンテストです。今まで写真コンテストに挑戦したことがない方も、自分の実力を試してみたい方も、この機会にぜひ一歩を踏み出してください。あなたの作品を心待ちにしています。

一般社団法人国際ポートレート協会とは

一般社団法人国際ポートレート協会(通称IPA)とは、”私たちはポートレートを通して日本中に幸せを伝えていきます“という理念をもとに、2022年に設立された、一般社団法人です。
写真業界の縦割りの枠組みをなくし、ポートレートを撮影するあらゆるジャンルのフォトグラファーが、自由にポートレートを表現しながら集えるコミュニティです。そして、撮影するフォトグラファーも、撮影される人たちも幸せを感じることで、日本中に幸せの輪を広げていきたいと思っております。
また、このIPAでは、プロのフォトグラファーの養成を行っているとともに、すでにプロのフォトグラファーとして活動している人もスキルアップできるプログラムが用意してあります。毎月1回のオンラインセミナーだけでなく、定期的にセミナーを開催しています。今後はイベントなども開催していきます。
ポートレートを通して幸せを伝えたいという理念に賛同される方や、自分の写真のスキルをアップさせたい方は、一緒に活動していきましょう。

募集要項

募集テーマ:ポートレート

子ども、赤ちゃん、七五三、プロフィール、ブライダル、振袖、家族撮影、友人とのグループ撮影など

賞金・賞品

・グランプリ(1点) 賞金5万円+副賞
・準グランプリ(2点) 賞金3万円+副賞
・審査員特別賞(3点) 副賞
・一般投票特別賞(1点) 副賞
・入賞(10点) 記念品

応募条件

・デジタル一眼レフカメラ、もしくはミラーレス一眼で撮影した写真
・人物写真(ポートレート)に限る
・長辺が3000ピクセルのデータでの入稿

応募枚数

・5枚まで

応募期間

・2024年5月20日〜6月20日

結果発表

・2024年7月20日

参加費

・会員 2,000円

オプション

・クリティーク希望者は、専門家によるフィードバックを提供
・優秀作品は、IPAのウェブサイトやインスタグラムで特集
・オプションクリティーク代 3,000円/人

※クリティークとは、写真の講評のことです。
応募いただいた作品に対して、どの部分が良くて、どうしたらもっと良くなるかを講評し、動画でお渡しいたします。今後の参考にしてください。

審査員

・森藤ヒサシ
・テラウチマサト
・今井しのぶ​

応募方法

3ステップ

コンテストのエントリーは3ステップで完了します

公式ラインに登録

IPAのLINE公式アカウントへ登録し、コンテストのエントリーボタンをクリック

参加費用のお手続き

エントリーのコース(クリティークあり、なし等)を選んで費用の決済をする

写真をアップ

決済後に送られてくるフォームに作品を添付して送信する

審査員プロフィール

森藤ヒサシ フォトグラファー

家族写真の専門家

株式会社小貫写真館代表/国際ポートレート協会代表理事

老舗写真館四代目として毎年3000組の家族写真を撮影。また自らもたくさんの著名人を撮影するフォトグラファーとして活動している。日本大学芸術学部を卒業後渡米、Brooks Institute of Photography(ブルックス写真大学)を学部最優秀賞で卒業。2013年に富士フィルム営業写真コンテストにて日本一に輝く。アメリカに留学していた時に、どの家庭にも家族写真が飾ってあるのをみて感動し、日本で幸せになる家族写真を広める活動をしている。

2020年に”家族写真の魔法”出版・

BLISS WEBサイト:www.photo-bliss.com

審査員プロフィール

テラウチマサト

1954 年、富山市生まれ。写真家・プロデューサー
(株)シー・エム・エス代表取締役、富山市政策参与、JPS(日本写真家協会)会員 日本実業出版社を経て 1991年に独立。
ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で注目を集める写真家。
ポートレイト作品においてはこれまで 6000 人以上の俳優、モデル、タレント、経営者など の著名人を撮影。
2017 年、ポートレイトのオリンピックとも言われる WPC(world photographic cup)日本 代表。 テラウチにしか撮らせないという声も多い。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法はイベントプロデュースや町興しにも活かされ、オファーも集まる。
写真を活用したシビックプライド事業は、2024 年現在3市、1 町を担当。
写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動をベースに写真のすばらしさを伝えている。
カルティエの撮影や MIT(米国マサチューセッツ工科大学)で講演、 コロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA2015」への招聘等、海外からも高い評価を得てい る。
2012 年、パリユネスコで葛飾北斎の浮世絵とテラウチの富士山写真展開催。
2013 年、世界文化遺産記念の「獺祭」富士山ラベルボトル担当。
2016年には、富士山頂の富士宮浅間大社奥宮で写真展開催。
現在も国内外で活躍中。

審査員プロフィール

今井しのぶ​

三重県出身、神奈川県川崎市にてベビー・キッズ・ファミリー向けのフォトスタジオ「こどもとかめら」を運営。 専業主婦からフォトグラファーになった経験を活かし、子ども写真を可愛く素敵に残す初心者向けフォトレッスンやプロ養成講座を開講。

書籍「はじめてのママカメラ 365日の撮り方辞典」「はじめてのクリップオンストロボ」「ステキに魅せる写真ワザ」他多数。

日本写真家協会(JPS)会員、フォトマスター検定EX取得、Sonyαアカデミー講師、EIZOColorEdgeアンバサダー、ケンコー・トキナーセミナー認定講師、Godoxアンバサダー

会員様専用ページ